明治3年の開業からずいぶんと経ち、店も新しくなりましたが当店の精神は一貫しております。
長い目で見ると畳も消耗品です。アフターケアはもちろん、次に畳を替えられる時にも、引き続き当店をご利用いただけるお客様が多いことは、素直に誇れることだと自負しております。これは、次回迄快適にお使い頂けるように、ご提案と施工をさせて頂いている事からのお客様のお気持ちだと、有難く存じています。当店のサービスは、お客様の「目に見えないところに一手間を掛ける」ことです。長いお付き合いをさせて頂かないとお解り頂けない -地味なサービス- かもしれません。そんなレトロな畳屋ですが、社会や建物環境も目まぐるしく変化している中、畳もより多様なニーズが求められています。今、いろいろな種類の畳や価格で紹介されています。畳は、車を買う時の人に見せる見られるというステータス感ではないですが、自分自身への満足感という中、本当のリラックスを安堵と置き換えれるものへの、そんな執着心があってもいいように感じます。車と比較すると「世界一の畳」を手に入れるは、お手軽やも？「畳されど畳」なんです。
素敵な畳を一度体感すると、やみつき！ 今や一家に一部屋位、そんな空間を持ってみませんか そんな贅沢もあり？ 当店では、このようなニーズにもお応えできる様、いろいろなチャレンジをしています。
もし、「ここにこんな畳は、できない？」や「こんな畳はないか？」、「普通の畳で、どんなんあるの？」など思われた方は是非、当店までのご相談をお待ち申し上げております。